top of page
DSC05669.jpg

​恩寵(choe)

"氣づき"の​詩集「恩寵」

 

大切な日々を切り取った

 

写真と共に

浮かんでくる言の葉を綴る。

​あなたがこの詩を読むのは

 

朝方かもしれない。

夕暮れ時かもしれない。

夜眠る前かもしれない。


 

どこで読んだとしても

時空を超えて「永遠」と出逢えたなら。

 

それが詩のちから

詩は永遠との遭遇。

詩は答え、そのもの。

 

詩を読む"わたし"

この詩が

溶け去る。

そしてふと、何かが整っている。

生の豊かさ

"ここ"にある。

|

bottom of page