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綴り vol 3




✴︎自分には使命がある。とかわたしは仏だ。とか神だとか。

何一つ間違ってはいない。あなたは仏だし神だし、何かその命の使い道がある。

けれどそれは全ての生き物が同様にそうなのだ。

鳥も木々も草花も虫も動物もあらゆる人々が同じ。

故にあなただけが特別なのではない。そういった野心を持ってはいけない。

そんなことをしても分かち合える真理は何一つないだろう。




✴︎自らが誰にもなろうとしていないとき、平凡さを受け入れただの一つも発する波動に角を立てず

謙虚に在れたなら、それが瞑想のアートであり、瞑想の賜物だ。


それはどう思われるかとか、相手より優位に立とうとか、人の態度がどうだとか。

そういうことを気にしていたら不可能だ。



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